SNSを始めた頃は、正直「継続すること」がこんなに難しいとは思っていませんでした。最初の数日は勢いだけで投稿できても、1週間、1ヶ月と続けていくうちに、反応がない日や、書くことが思いつかない日が必ずやってきます。それでも発信を続けてみて、いくつか見えてきたことがあります。
まず気づいたのは、「反応の数」と「続けられるかどうか」はあまり関係がないということです。いいねやコメントが多い日はもちろん嬉しいですが、それを目的にしてしまうと、反応が少ない日にすぐ心が折れてしまいます。逆に、反応を気にせず「今日は何を伝えたいか」だけを考えて投稿していた時の方が、不思議と長く続けられました。
次に感じたのは、発信を続けることで自分の考えが整理されていくということです。頭の中で漠然と思っていたことも、実際に言葉にしてSNSに書き出してみると、「自分はこう感じていたのか」と改めて気づくことが多くありました。発信は誰かに向けたものであると同時に、自分自身と向き合う時間でもあったのだと思います。
また、続けていくうちに、フォロワーの数よりも「誰か一人にちゃんと届いたかどうか」の方が大事だと思うようになりました。フォロワーが少なくても、投稿を見て共感してくれる人がいたり、コメントで会話が生まれたりすると、それだけで発信を続ける理由になります。数字だけを追いかけていた時期よりも、今の方がずっと発信が楽しく感じられます。
もちろん、うまくいかない時期もありました。何を投稿しても反応がなく、SNSを開くこと自体が少し億劫になった時期もあります。それでも無理に頑張ろうとせず、投稿の頻度を落としたり、自分が本当に興味のあることだけを書くようにしたりして、少しずつペースを取り戻しました。無理に続けるよりも、自分に合ったペースを見つけることの方が大切だったのだと思います。
SNSでの発信は、派手な成果がすぐに出るものではありません。それでも続けていく中で、自分の考え方や、物事との向き合い方が少しずつ変わっていくのを感じます。これからも肩の力を抜きながら、自分のペースで発信を続けていきたいと思います。
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