2026年2月13日金曜日

自分は古い人間なのだと感じる

新しい言葉が飛び交うタイムラインを見て、
ふと立ち止まることがある。

知らない単語、
早すぎる流行、
軽やかな判断。

そのスピードについていけない自分を見て、
ああ、
自分は古い人間なのだと感じる。

昔は、
じっくり考えて、
ゆっくり積み上げることが大切だと思っていた。

いや、今でもそう思っている。
ただ、
時代の流れがそれを待ってくれないだけだ。

ネットは次々と更新され、
検索の仕組みも変わり、
評価の基準も揺れ動く。

とくに、
Google のアップデートの話題を見るたびに、
置いていかれるような感覚になる。

それでも、
古いということは、
悪いことだろうか。

時間をかけて考える癖も、
簡単に飛びつかない慎重さも、
積み重ねてきた失敗も、
全部、自分の年輪だ。

新しいものを否定するつもりはない。
ただ、
自分の歩幅は急に変えられないだけだ。

古い人間かもしれない。
でも、
古いからこそ書ける言葉もある。

流行の真ん中ではなく、
少し離れた場所から、
静かに見つめる視点。

それもまた、
この時代に必要な何かかもしれない。

今日も私は、
少し古い感覚のまま、
新しい画面に向かって文章を書く。

それでいいと、
今は思っている。

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