最初は「それっぽくできればいいかな」くらいの気持ちだったのに、
気づけば細かいところが気になってしまう。
光の入り方とか、影の落ち方とか、ほんの少しの違和感とか。
前なら見逃していたはずの部分に、目が止まるようになっている。
それで、修正を始める。
少し直して、確認して、また直して。
いい感じに近づいたと思ったのに、なぜかバランスが崩れることがある。
さっきまで良かったものが、どこかぎこちなく見えてしまう瞬間。
そういう時に、つい出てしまう。
「あ”ー……」
静かな部屋に、小さく漏れる声。
もう一回やり直すか、このままにするか、少しだけ迷う。
こだわればこだわるほど、終わりが見えなくなる感じもある。
でも、その「あと少し」を追いかける時間は、嫌いじゃない。
むしろ、そこにしかない感覚がある気がする。
どこまでこだわるのが正解なのかは、正直まだよくわからない。
ただ、前より少しだけ、「いい」と思える瞬間が増えてきたのも確かで。
だから今日もまた、ほんの少しだけ、画像と向き合ってみる。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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