ネットを見ていると、
そこにはたくさんの言葉が流れている。
誰かのうれしかったこと。
誰かの怒っていること。
誰かの何気ないひとこと。
画面の向こうにいる人の顔は見えないのに、
不思議と気持ちだけが伝わってくることがある。
文字だけなのに、
あたたかく感じることもある。
逆に、
ほんの短い言葉なのに、
少し胸に引っかかることもある。
ネット越しのやり取りは、
とても近いようで、
どこか遠い。
すぐに言葉は届くのに、
本当の気持ちまでは、
なかなか届かないこともある。
でも、それでも、
誰かが書いた文章を読んで、
自分だけではなかったのかもしれないと思える瞬間がある。
知らない誰かの言葉に、
少しだけ救われることがある。
直接会ったわけでもない。
声を聞いたわけでもない。
それでも、
ネット越しに伝わるものは、
たしかにあるのだと思う。
画面の向こうにも、
生活があって、
悩みがあって、
その人なりの一日がある。
そう考えると、
ネットの世界も、
ただの情報の集まりではない気がしてくる。
そこには、
言葉になりきらない気持ちがあり、
見えない距離の中で、
誰かと誰かが少しだけすれ違っている。
ネット越しに感じたことは、
大げさなものではない。
ただ、
画面の向こうにも人がいる。
それを忘れないだけで、
言葉の選び方は少し変わるのかもしれない。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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のぞいてみてください

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