2026年6月22日月曜日

3分だけスマホを置いてみた

スマホを置く時間なんて、最初は大げさに考えなくていいのかもしれません。

1時間でも半日でもなく、たった3分だけ。

画面を伏せて、手の届かないところに置いてみる。

それだけなのに、少しだけ部屋の空気が変わったように感じました。

いつもなら、何も考えずに通知を見て、意味もなく画面を開いて、気づけば別のページに流れています。

特に用事があるわけではないのに、スマホを触っていないと落ち着かない。

それが今の普通になっている気がします。

3分だけスマホを置いてみると、最初の1分は少しそわそわしました。

通知が来ていないか気になる。

誰かが投稿していないか気になる。

何か見逃しているような気がする。

でも、2分くらいたつと、少しずつ別の音が聞こえてきます。

部屋の小さな物音。

外を走る車の音。

自分の呼吸。

普段はスマホの中の情報ばかり見ていて、目の前の静けさを見落としていたのかもしれません。

3分が終わっても、何か大きく変わるわけではありません。

悩みが消えるわけでもないし、急に前向きになるわけでもない。

ただ、少しだけ頭の中のざわざわが薄くなります。

スマホは便利です。

情報も、人とのつながりも、暇つぶしも、全部そこにあります。

でも、ずっと見続けていると、自分の気持ちまで誰かの投稿に引っ張られてしまうことがあります。

だからたまには、3分だけ置いてみる。

それくらいなら、無理なくできる気がします。

スマホを置いた3分間は、何もしていない時間ではありません。

自分の心を少しだけ戻す時間です。

今日もまた画面を見る前に、3分だけ静かな時間を作ってみる。

それだけで、ネットとの距離が少しやさしくなるのかもしれません。


ここまで読んでくれて、ありがとうございます

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