画面の向こうには、無数の言葉と光が広がっている。
でも、いつの間にかその自由さは、ルールや評価、いいねやコメントに縛られてしまった。
「こう書かないとダメ」「こう反応しないと孤立する」――そんな空気が静かに広がっている。
本来、ネットの世界はもっと自由でいいはずだ。
好きなことを好きなだけ書き、興味のままに情報を探し、思ったことを思ったままに話す場所。
リアルの世界では叶わない実験や冒険も、ここならできるはずだ。
だけど、人はどうしても他人の目を気にしてしまう。
その結果、画面はいつの間にか整列した文章や写真で埋め尽くされ、自由なはずの場所が窮屈になってしまった。
それでも、まだ希望はある。
小さな書き込み、無名のつぶやき、ただの感想――それらは誰かの心をゆるやかに動かす。
ネットの自由は、決して奪われたわけではない。ただ、使い方を思い出す必要があるだけだ。
もっと自由に、もっと素直に。
ネットは、そういう場所であってほしい。
言葉の海に飛び込み、思いのままに泳ぐ勇気さえあれば、まだまだ自由は戻せる。
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