それがキーボードです。
調べものをする。
ブログを書く。
メールを打つ。
検索ワードを入れる。
短い文章を何度も入力する。
ネット作業は、画面を見ている時間が長いようで、実は指先を動かしている時間もかなり長いものです。
だからこそ、キーボード選びは思っているより大事なのかもしれません。
ただ、高いキーボードを買えばいいという話でもありません。
光るものがいいとか、見た目がかっこいいとか、そういう基準だけで選ぶと、あとで少し疲れることもあります。
ネット作業用のキーボードでまず見たいのは、打ちやすさです。
キーを押したときに、指に変な力が入らないか。
軽すぎてミスが増えないか。
重すぎて長時間打つと疲れないか。
このあたりは、かなり大切です。
文章を書くことが多い人なら、キーの押し心地は作業の気分にも関わってきます。
押すたびに少し気持ちいい。
それだけで、作業への入りやすさが変わることもあります。
次に見たいのは、キーの配置です。
エンターキー、バックスペース、矢印キー、数字キー。
よく使うキーが自分の手に合う場所にあるかどうかは、地味ですが重要です。
少し小さいキーボードは机の上がすっきりします。
けれど、キーの配置が窮屈だと、入力ミスが増えることもあります。
逆に、大きめのキーボードは場所を取りますが、数字入力や長文作業には便利です。
ネット作業で表や数字をよく扱うなら、テンキー付きも使いやすいと思います。
ブログや文章中心なら、テンキーなしで机を広く使うのもありです。
有線か無線かも、選ぶときの基準になります。
有線は接続が安定しやすく、電池切れの心配がありません。
無線は机の上がすっきりして、見た目も軽くなります。
ただ、無線の場合は充電や電池の管理が必要です。
毎日長く使うなら、こういう小さな手間も考えておいたほうが安心です。
音も大事なポイントです。
カチカチとした音が好きな人もいれば、静かなほうが集中できる人もいます。
夜に作業することが多い人や、家族と同じ部屋で使う人は、静音タイプのほうが使いやすいかもしれません。
反対に、打っている感覚がほしい人は、少し音や押しごたえのあるものが合うこともあります。
そして、意外と見落としやすいのが掃除のしやすさです。
キーボードは毎日使うので、ほこりや小さなゴミが入りやすいです。
飲み物やお菓子をそばに置いて作業する人なら、なおさらです。
キーのすき間が掃除しやすいか。
汚れが目立ちにくい色か。
長く使うなら、そういうところも気にしておきたいです。
ネット作業用のキーボードは、特別な機能よりも、自分が毎日気楽に使えるかどうかが大切だと思います。
少し手を置いたときに楽か。
文字を打っていて疲れにくいか。
机の上で邪魔にならないか。
作業の流れを止めないか。
そういう普通の部分が、結局いちばん大事なのかもしれません。
キーボードは、ネット作業の裏方のような存在です。
画面の中で目立つことはありません。
でも、毎日の作業を少し楽にしてくれる道具でもあります。
高級なものを選ぶ必要はありません。
自分の手に合って、作業が続けやすいもの。
それが、ネット作業用のキーボードを選ぶときの一番わかりやすい基準なのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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